リスニング340点、リーディング260点の600点。この頃はTOEICに対するモチベーションがとても高かった時期でした。600点取得から半年で100点UPし、700点を達成します。
学生時代300点台でも、仕事で英語をまったく使わなくてもTOEIC700点取れた!
TOEIC700点達成した勉強法
- TOEIC公式問題集を実力チェックだけでなく、スコアUPにつながる方法で勉強する
- リーディング対策(特にPART5、PART6)
TOEIC公式問題集のスコアUPにつながる勉強法
こちらの詳細は下記の別記事で解説しています。
TOEIC600点達成まではTOEIC公式問題集を「実力チェック」のみに使っていました。2回目は答えを覚えていたりするので、1度実力チェックした公式問題集はお蔵入りとなり、大して使用せずに別の公式問題集を購入する、というコスパの悪い使い方をしていました。
しかし、この頃、公式問題集がスコアUPのための最良の教材と気付き、結果的に700点を達成できました。ざっくり言うと「実力チェック」だけでなく、しつこく解き直したり間違った箇所の理解を深めること、音声データも活用し尽くすということなのですが、詳しい方法は別の記事にまとめています。
リーディング対策(PART5,PART6)
リーディングセクションに関しては、かなり時間不足なところが多かったため、文法学習やTOEICのテクニックを実践でもきちんと使えるように問題数をこなして体に染み込ませました。
「早く解く」、「少し考えてわからない問題は捨てる」ことが特に重要かと思います。
下記のような問題集で、とにかくたくさんこなす。本のサイズ感も小さく持ち運びやすいのでスキマ時間などに解くのにピッタリです。
700点達成時のTOEICテストの手応えと勉強法の振り返り
600点達成から約半年。3回目の受験の結果は リスニング345点、リーディング355点の700点。これまで、からっきしだったリーディングが前回+95点と劇的にUPし700点を達成できました。
受験した時の手応えとしては、リスニングはもう少しできてた印象でしたが、それほど変わらず。
一方でリーディングは、PART7はまだまだ20問くらいは塗り絵しましたが、PART5、PART6は解いていて自信のある問題が明確に増えスコアUPすることが体感できました。
最後に770点達成時の勉強法をまとめたいと思います。
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