TOEIC 770点達成の体験記|600点達成時の勉強法

TOEIC

勉強スタート後の初受験はリスニング295点、リーディング210点の505点。まずまずのスコア。
この記事では、500点達成から約1年後、2回目で600点達成するまでの体験談を紹介してます。

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ちゃんと勉強すれば、結果出るじゃん

この頃は英単語の「DUOだけ」というのがさすがに効率悪いと感じたことと、リーディングの点数が低く、何か対策したいという気持ちになっていました。

そこで、TOEIC高得点ホルダーのブログを読んだり、自分の実力を踏まえ、2つの勉強を加えました。

TOEIC600点達成した勉強法

この頃追加した勉強法が下記の2つです。当たり前のようですが、文法については私にはとても合う教材があり、これが転機になったように思っています。英単語は引き続きやります。

1.文法の基礎をやり直す

2.TOEICに特化したテクニックを学ぶ

文法の基礎をやり直す

やはり500点未満から始めた人は、英文法にきちんと向き合う時間が必要です。問題集の解答を見てもそもそも文法の用法を知らなければ解答を呼んで理解できないことも多々。

英語のルールを知る、という当たり前のことをきちんとやる。これを逃げずに取り組みました。
私が使ったのは下記2つの教材で、特に1つ目で英文法へのイメージが変わりました。

その1つ目の教材は「分かる!解ける!英文法!」という教材なのですが、英文法をパズルを解くように学べて、英語、英文法に対するイメージが劇的に変わり、一気に理解が進みました。

この教材は、商品ホームページで若干損しているような印象がありますが、中身は個人的にとても良かったです。

2つ目は「FOREST」という本ですが、今は絶版になっていて、現在はこちらが同等の書籍のようです。

1つ目の教材は大枠を捉えるのに効果的で、こちらは細かい用法まで載っており、辞典のように使っていました。この手の王道の文法本も1冊あるととても便利です。

TOEICに特化したテクニックを学ぶ

もう一つがTOEICのテクニック、の部分です。問題の傾向などを分析しており、正攻法で解けなくても正答率を上げられる方法。いかに時間効率よく解くかという方法などが紹介されています。

例えば先読みだとか、PART5の文法問題の取り組み方などが紹介されています。すでにTOEICのテクニックはある程度わかっている。という人には不要かと思います。

600点達成時のTOEICテストの手応えと勉強法の振り返り

500点達成から約1年。2回目の受験の結果は リスニング340点、リーディング260点の600点。600点達成が嬉しい一方で、欲が出て早く700点達成したい気持ちが出てきます。

受験した時の手応えとしては、リスニングは特にPART4の会話は、どんな話題をしているのか、だいぶ分かるようになってきた印象。一方でリーディングはPART7は未解答で適当に塗るだけ、という状態でした。20問くらいは塗り絵してたと思います。

さらに勉強法を改善し、ここから700点までは比較的早く達成します。

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